2月29日の日記

2004年2月29日

予想はしてたが、後期試験に対してモチベーションをあげるのは難しい。。。
ということで(？)、ウェブアーカイブなるページを見つけたので今は存在しない過去の再受験生の方々のホームページを見て懐かしんだ。

実は言うと再受験を考え出したのは2000年の夏ごろなんです。ネットで検索して初めて大学卒業してから医学部行きなおしている人が結構いるっていうことを知り、自分もっていう気持ちが沸々と湧いてきました。それで、ためしにと思ってセンターの過去問をいきなりやってみたところ、確か、
英語：8割、数学：7割、国語：7割、地理：7割やった（理科はやらんかった）
これやったら、ひょっとしてっていう気持ちで少し勉強してみたけど、仕事が当時残業が100時間を越える生活やったんで、2，3ヶ月で断念し、2002年から改めて勉強を開始した。

2000年当時はほんまに色んな再受験サイトがあったと思う。今は再受験系のサイトって皆無に等しい。恐らく当時は今ほど情報がなかったからなんやろなって思います。
しかし、見れば見るほど厳しさは実感します。
開成高校→東大卒でも3年かけてもあかんかった人とか、模試でいつもあれほど上位にいたのに結局一般入試では受からなかったなみのりにんさんとか。

とある再受験生で現在医師になられたかたによると、再受験で実際に医者になれるのは2％程度やろうとのこと。東大卒、京大卒でも2，3年はかかると言われている再受験。俺のような地方国立大卒のようなパッパラパーに受かる日はくるのかという不安は正直ありますが、一度志したからにはまあやるしかないわけですわ。